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こども文化センターでプレママ体験イベントを行いました

2月28日(土)に、川崎市幸区の南河原こども文化センターで、プレママ体験イベントを開催しました。

今回は、小学1年生~5年生の子どもたちが参加してくれました。

妊婦体験

まず最初に、妊婦体験キットを使って、妊娠中の体の変化や生活の大変さを体験しました。

妊婦体験キットとは、お腹に重りをいれたジャケットを着用し、妊娠中~臨月のお腹の重みや身体の負担を体験できるキットです。

実際にお腹の重さや動きにくさを体験してもらい、妊婦さんがどんな生活をしているのか、どんなことが大変なのかを一緒に考えました。

体験を始める前は、みんな少し緊張した様子。
「どんなことするの?」という雰囲気で、少しドキドキしている様子も見られました。

ですが、実際に妊婦体験キットを身につけてみると、

「思ったより重い!」
「靴下はくの大変!」

など、さっそくいろいろな声が聞こえてきました。

そして、お腹が大きい状態で、普段の生活の動きを体験してもらいました。

・立ったまま、床に落ちたペンを拾う
・椅子に座って、靴下を履いてみる
・階段をのぼったり降りたりする
・マットに寝転んでみる

普段なら何気なくできる動きも、お腹が大きくなるだけでとても難しくなります。

「拾うの難しい!」
「お腹が重い!寝るのも大変」

と驚きながらも、一生懸命チャレンジしてくれていました。

体験していく中で、

「あぐらだと座りやすい!」
「靴下履くのは難しいから、手伝ってあげないと。」

といった気づきがあり、小学生の子どもたちだからこそ感じる、まっすぐで素直な反応がとても印象的でした。

また、イラストを使って、今お腹の中にいる赤ちゃんがどのくらいの大きさなのかもイメージしてみました。

「いちごと同じくらいの大きさ!」
「でもここまで大きくなるんだね。」

と、興味深そうに話を聞いてくれていました。

抱っこ体験

その後は、赤ちゃんの抱っこ体験も行いました。
3kgの首の座っていない赤ちゃん人形を使って、実際の赤ちゃんに近い形で抱っこを体験してもらいました。

どうやって首を支えれば安全なのか。
どうやって向きを変えて相手に渡すのか。

一つひとつ確認しながら、ドキドキしながらの抱っこ体験です。

「難しいー!」
「首を持つのがちょっと怖い!」

と言いながらも、みんな楽しそうに取り組んでくれていました。

実際に体験してみることで、妊婦さんの大変さや体の変化、そして赤ちゃんを大切に抱っこすることの難しさを、少し身近に感じてもらえたのではないかと思います。

最後に

小学生の子どもたちの素直な反応を見て、改めて妊婦さんの体の変化を知る機会の大切さを感じました。

普段の生活の中ではなかなか気づきにくいことも、実際に体験することで実感できるのだと思います。

こうした体験を通して、妊婦さんや赤ちゃんのことを少しでも知るきっかけになり、誰かを思いやるやさしさにつながっていったら嬉しいなと思います。

参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました!

つるまる助産院では、これからも赤ちゃんや妊婦さんのことを身近に感じてもらえるような活動を、少しずつ続けていきたいと思っています。

つるまる助産院の取り組み

つるまる助産院では、訪問での母乳相談や育児相談を行っています。
「授乳がうまくいかない」「これでいいのか不安」など、産後の悩みは人それぞれです。

お母さんと赤ちゃんが安心して過ごせるよう、助産師としてサポートしています。

また、今回のように地域でのイベントや体験活動も行っています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。